ミき下の【スミつき】

Overturn Of Encephalon

【ポジティブ洗脳音声】

この音声は十八歳未満限定の音声です。十八歳以上の方が聴いても十分に効果が得られない場合があります。また、車の運転中や作業をしながらの視聴は直ちにやめましょう。もし、この音声を聴いて、事故などがおきても制作者は一切責任を負えませんのでご了承ください。

それじゃあ、始めよっか。まずはパジャマとかジャージみたいな、リラックス出来る服装に着替えてね。はい、着替えられたかな。えらいね。そしたら、ベッドとか布団の上とか、力を抜けるところに寝転がってね。はい。準備は出来たかな。えらいえらい。それじゃあそのまま、目を閉じてみようね。目蓋に力は入れないで、軽ーく閉じてね。そしたら、全身の力が段々抜けて来るのが分かるわはずよ。ほーら。何も考えないでー。何も考えなくていいのよー。なぁんにも考えられなくなってくるー。だんだんと頭が空っぽになってくるー。今日のことも昨日のこともぜぇんぶ忘れてとっても開放的な気分。体が軽ーくなってくるー。呼吸を整えてねー。息を吐く毎に体が段々軽ーくなーるー。深呼吸しよっか。息を吸ってー。吐いてー。吸ってー。吐いてー。息を吐き出すほど体が軽くなって、嫌なものが全部外に出ていくよ。吸ってー。吐いてー。吸ってー。吐いてー。ほーら、気持ちよくなってくるでしょー。前を見ないでねー。後ろなどありませんよー。今もそれ以外もぜーんぶありません。なんにもありません。そう、ここにはあなたの魂以外何もないのです。大丈夫です。ほーら。ゆーっくり息を吐いてー。吸ってー。吐いてー。吸ってー。吐いてー。そうやっているとどんどん気持ち良くなってくるー。ほらまた吸ってー。吐いてー。吸ってー。吐いてー。力を抜いてー。だらーんとしてー。はい。あなたはだんだんポジティブになってくるー。どんな困難も楽しみに変えられるよー。どんな辛いこともとっても楽しくなるよー。ほらー。息を吸ってー。吐いてー。吸ってー。吐いてー。私が今から十、カウントダウンすると、あなたはとってもポジティブな性格になるー。吸ってー。十。何も考えられなくなる。九。頭がぼーっとしてくる。八。全身から力が抜ける。七。体がぽかぽかと温まってくる。六。体が軽くなって宙に浮かぶ。五。四。三。二。一。ゼロ。ほら、ポジティブになったよ。成功も失敗も何でも楽しめるスーパーポジティブだよ。


この音声は催眠解除音声です。
(以下略)

(終)

【定食屋狂言】

【定食屋狂言

すみません!

すみませーん!

あのさ

これ 髪の毛入ってないんだけど!

なんで髪の毛入れないの?!

髪の毛入ってたら無料になるじゃん

おれが喜ぶじゃん

お客(おれ)が喜ぶじゃん

それこそサービスというものじゃん

なのにどうして入れないの?

そりゃあね 誰彼構わず入れろとは言わないよ

そんな理不尽なことは言わないよ

だって経営上がったりだもんね

その点は心得てるよ

なぜかっていうとおれ昔八百屋でバイトしてたんだよ

それで来るお客さんに毎回バナナ一房配ってたのよ

お客さんはすごい喜んでくれてね

それ目当てで遠方から来るお客さんも大勢いてさ

まぁ その八百屋潰れたんだけどね

そういうことなんだよ

だから過剰なサービスは店の寿命を縮めるということに関しておれは誰よりもよく分かってるわけよ

だからね

こんな髪の毛入れて欲しそうにしてる一人客のおれにぐらい髪の毛入れてくれても良かったんじゃないかと思ってるわけだよ

失礼に当たるかもしれないっていう考えか?

あくまでも偶然を装うスタンスね

そしてお客は偶然という名の必然を期待する状態ね

違う?

髪の毛は入れない?

何言ってんだよ 髪の毛入れろよ

おれはあんたが何を言ってるか全く理解できない

今すぐこの店から出て言って欲しい

冗談だよ

でも 多分これだけいるんだから一人くらいは気づいたと思うんだよ おれが髪の毛入れて欲しそうにしてるのを

まず 引き戸を開けるところが第一チェックポイント

手はしなやかな髪をイメージして開けたんだよ

はい! お客さんもちゅうもーく!

おれの引き戸開けるときの手の動きなんか変だなって思った人ー!

あれ? いないの?!

そうか 見てないよね 食事に夢中だよね

でもさ このおれの服装見てくれよ

黒 黒 黒

喪に服してるのかってくらい黒でしょ?

でも悲しそうな顔してないよな?

じゃあ答えはなんだ?

髪の毛だな?

髪の毛以外あり得ないな?

なのに入れない! なぜ入れない!?

こんなにも入れて欲しそうにして ちょっとした仕草から服装まで髪の毛で揃えているというのに

とんだ理不尽さよ 察しておくれよ

それだけじゃないんだよ

あなた 店員さんねぇ 何名様ですかって聞いたよな

それでおれはどう答えた?

覚えてないわけないだろ

おれはな こうして指を立てて 一本ですって言ったんだよ

普通一人って言うよな

言うところを一本って言ったんだよ

思い出した?

嘘だろ 思い出したくなかっただけじゃあないのか?

不都合な真実に蓋を落とし 自らが作り上げた都合のいい世界に身を投じて楽に生きたかっただけじゃないのか?

それは言い過ぎとしてもな

おれの与えたこの三つのチャンスを見逃すなんて なんの変哲もないストレートボールを三球見逃してるのと一緒だぞ

野球選手なら一発戦力外ってとこだよ

優しいな お前さんとこの監督 いや店長は

それよりそもそも気づかれなかったか

それならラッキーボーイだな

とまぁそんな感じかな

冗談だよ

暇なんだよおれは

昼時をあえて外したのはおれの優しささ

さっきの話だけど おれは戸を開けるときは普通に開けたし この黒服もおれの趣味さ

もっと言うなら人数を聞かれたときおれは一人と言った

だが恐ろしいほどの小声だった

さっきまでのおれの威圧感に押されて一本と聞こえたような気がしたのも無理はないよ

お客さんたちもすみませんね

それだけですよ 帰って話のネタにでもしてくださいよ

お笑いなんかやってる人いたらこれでコントでも自由に作ってくださいよ

おっと! 日替わりのアジが覚めちまう!

まぁ アジってのは冷めても美味いんだけどな

(終)

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【イート・サンタ・イート】

メリークリクソスマス!
ハッハッハッハッハー!
ゴキゲンヨウ
マイネームイズサンタクロース!
レッドハット
レッドウェアー
ウィズサムホワイト
アンドアツギ
ビコーズマイネームイズサンタクロース!
アイアムグレイト!
フォーエグザンプル
インフロントオブレストラン
メニューズサンプル
アイキャンイートイット!
ニアゼアレストランズドア
ウィズクリスマスリース
アイイートディス!
バリバリバリバリバリ〜!
アンドニアグリーングリーングリーン
ゼイセイイット"クリスマスツリー"
バットアイイート
バリバリバリバリバリ〜!
オーケーウォークインディスレストラン
カランコロンカラーン
ワッツ?
ディスレストラン?
オアキッサテン?
オアアカチャンネッコロガッテツッツクヤーツ?
ノーノーノー
レストラン
アイセイイット"レストラン"
ウー?
アイイートレストランズドア
バットアイインディス
ウィズ"カランコロンカラーン"?
ノーノーノー
バリバリバリバリバリ〜!
アイハブインフィニットバリバリ
オーケーネクス
ウォークアンドウォーク
ストーンチェアー
チェアーイズノットストーン
サウンドイズストーン
アイウォントチェアライクソファー
ルックメニュー
クリスマスメニュー
クリスマスケーキ
クリスマスカクテル
ワォ
アイサプライズ
アンドアイイートディス
ディスイズメニュー
バリバリバリバリバリ〜!
レストランパーソン
ワォ
ビッグサプライズ
モアザンマイサプライズ
バットアイイートレストランパーソン
ワォワォワォ
セイイットヒイ
ワンマウスイートヒイ
マイストマックスピーク"ワォワォワォ"
アイラフ
ハッハッハー
アイスタンドアップ
ウォークウォークウォーク
ファースト
トイレット
イートイートイート!
メンズトイレット
ウィメンズトイレット
アイノットアンダースタンド
イートイートイート!
オフコースアイイートデッキブラシ
マイストマックリーブレストランパーソン
ワォワォワォ
オフコースアイイートストーンポット
ゼンディスポットイズストーンメイキング
アンドレストランパーソン
ワァワァワァ
アンドザザザザー
アロットオブウォーター
パーソンセイ
ゴボゴボゴボ
ネクス
キッチンアンドロビーアンドオールルーム
アアム!
モグモグモグモグ
フォーエグザンプル
クリスマスカードオンレジスタ
オリジナルクリスマスチキン
クリスマスプレゼントボックス
グリーンリーフライククリスマス
ウィズスモールレッドフルーツ
アザークリスマスサムシング
レストランパーソンイズクリスマス
マイネームイズサンタクロース

(終)

‪【メガホン】

メガホンー駐車場で好きな音楽を聴く。


メガホンー動物の血液を果汁と偽って飲ませる。

メガホンー点字ブロックの上で踊る。

メガホンー部屋に虫の翅が落ちている。

メガホンーメガホン。

スイッチを切るー。‬

(終)

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【誇大説教】

おいお前! 分からないなら分からないって言えよ! 言えよ! 言えよ! お前のことを思って言ってるんだよ! 何なんだよ! 何なんだよ! おい! 感情が理解できねぇよ! 気持ちが読み取れねぇよ! 読み取り不可だよ! んんんんじゃねぇよ! カオナシじゃねぇんだよ! 人間だろ! 変だろ! 常識の範囲内で活動しろよ! そういうことだろ! ふざけ倒しやがって! ふざけてぇよ! おれだって朝から晩までふざけられて暮らせたらどんなに良いかって思ってるよ ひたすら思ってるよ! 思い疲れたよ! そうだよ! それくらいだよ! でもな! それをおくびにも出さないよ! おくびって何だよ! 調べたよ! げっぷのことだよ! 調べたよ! 調べ上げたよ! そうだよ! でもな! げっぷにも出さないって何だよ! 声か! げっぷは意志を持ってするものじゃないだろ! 過程か! 無意識が表出して意識になると仮定すれば無意識は意識の過程か! げっぷは無意識なものだからおくびにも出さないってことは無意識にも出してないってことか! 最強か! 自在か! 自由自在か! 自由自在に感情をコントロール出来るのか! おれは! そうなのか! びっくり! おかしいだろ! やっぱりおかしいだろ! おくびにも出さないって表現的におかしいだろ! そうだろ! そう思うだろ! 言語史の一つが否定されたぞ! ものの数秒間に! 何十年何百年も積み上げてきた賜物が! 何の権力も持たない偉業を成し遂げないおれによって! びっくり! 驚きだよ! 世紀の発見だよ! そうだろ! そうなんだろ! 間違いねぇだろ! ろ! お前なぁ! お前ほどおれのことを考えてないやついないだろ! そうだろ! 否定しろ! 否定すべきところだろ! ここ以外否定する場所ないだろ! ナッシングだろ! ナッシング! ほんまやろ! どないなっとんねん! クレイジーやで! ほんまに! リアルに! 現実! に! ほれ! お前まさか自分がクレイジーと思われることに一切の抵抗を持たない人間か! そんな人間か! 楽しいか! そりゃ楽しいだろ! 人の目が全く気にならないんだからな! 自分の好きなことや正しいと思うことを素直に行動に移せる! それに対しておれはな! いつもいつも人の目ばっかり気にして人に合わせてばっかりで一人何にも出来ないでいる! この歳になって次長になったがただそれだけだろ! 肩書きなんてものは本人がそれに価値を感じていなきゃ何の意味もない代物だろ! おれは人生をやり直したい! 中学生くらいからやり直したい! もっと好きなことをしていればと毎日通勤電車で考えて働いていても常に頭の片隅に夢であったスポーツ選手として活躍している自分を思い描いたりしてる! そうか! お前は分かっているのかいないのか分からなかったから分からないとも分かっているとも言わなかったんだな! そうなんだろ! 正直だろ! 決して自分を見失うなよ! おれが人生の応援歌だろ! おれを踏み台に二度とおれのような過ちを繰り返さないでくれ! それからもう一つ! おれのことは忘れてくれ! お前のような立派な人間の考えのほんの一部だとしても留まっているのは迷惑だろ! そうだろ! おれはそういう人間だろ! さっきおれはお前の応援歌だと言ったがな! 冗談だと思ってくれ! そして忘れてくれ! それについておれの中で一番インパクトのあるコメントを残したことと思う! それが忘れられればお前はおれを! おれの存在を完全に忘れたこととなる! 間違いねぇだろ! 間違いねぇよ! 検討を祈ってんだろ! 紛れもねぇよ! おれはお前の最初の応援者でいさせてくれ! おれとおれのおれだけの約束だ! そういうことだろ!


(終)

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【蒸留】

はい、それではもう楽にしてけっこうですよ。お疲れ様でした。健康診断は以上になります。お腹も空いたと思うので今日は私のおごりでご飯を食べていってください。

えっ、いいんですか?
はい、こちらが焼きビーフンでございます。
それじゃ、お言葉に甘えて。いっただっきまーす!
ちょっと待ってください。こちらが焼きビーフンですと言っただけです。
つまり?
こっちは私が食べます。あなたが食べるのはこちらの焼きビーフンです。
怪しいなぁ。大差ないけどなぁ。
一緒に食べましょう。
検査室ですけど、いいんですか?
医院長である私が特別に許可します。
随分なものですね。あぁ、お腹減ってきた。
健康的な証拠です。何してるんです。食べないんですか?
医院長の方こそ食べてくださいよ。
じゃあ、せーので食べましょう。
何ですかそれ。怪しいなぁ。何か変なものでも入ってるんじゃないですか?
そんなことないですよ。
じゃああなたの方から食べてください。
分かりました。ズルズルズル。ああおいしいおいしい。
あぁ、やばい。もう耐えきれない。人間の三大欲求の一つに抗うことができない。ズルズルズル。ん?
どうしましたか? とってもおいしい私のお手製の焼きビーフンですよ。
うぅん。塩味は付いてるんですが、なんか苦いというか、野菜の苦味ですかね。
きっとそうですよ。ゴーヤー入れたんですから。
へぇ、珍しいですね。それにしてもゴーヤーなんて見当たりませんが。あと、なんか麺が黄味がかっていませんか?
そうですか? 全然そんなことないですよ。
ちょっと先生の方の食べてみていいですか?
やめてください。私潔癖症なんです。人のなぶりまわした箸で大切なものに触らないでください。むかっ腹が立ちます。
そこまでですか。潔癖症だから医師になったなんてわけないですよね。……なんで黙るんですか。図星ですか?
今日は本当に長い間お疲れ様でした。健康診断ということで二時間ほど取らせていただきました。少々混んでしまい申し訳ありません。
唐突ですね。いえいえ、何かあったらまずいですからね。それに僕健康マニアですから全然苦じゃないんですよ。糖質制限から朝バナナ、飲尿健康法なんてのまで試しました。
そうなんですか。それは良かった。私の料理、さぞ気に入ってくれたでしょう。
どういうことですか。完食しましたけど、この味やっぱりおかしいですよ。
そんなことないですよ。少々賞味期限が近かったかもしれませんが。私、無駄にするの好きじゃないんですよね。捨てるのがどうしても罪悪感を感じるというか。例えば今日の尿検査のときに集まった何十人もの尿も捨てるの勿体無いと思ってしまうくらいなんですよ。
よっぽどですね。それにしても賞味期限のせいですかね。でも先生のビーフンの見た目は普通ですよね。こっちだけ古かったのかな。あれ、食べ終わった今気づきましたけど、この味なんか覚えあるなぁ。
どうしましたか?
いや、なんかこの味と匂い前にも嗅いだと思いまして。飲尿健康法のときかな。……なんで黙るんですか。

(終)

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【フラッシュバック・ナイトメア】ep.2

「関係ない? それじゃあ、今までの二説はどうなんだよ。全くの無駄ってわけか。行数と喉の無駄遣いってわけか、はっはっは」
「俺も笑いに加わっていいかい?」
「いいや、駄目だね。何故なら、お前がこの俺のニヒルな笑いを生んだ張本人だからな。それにお前が加わると、何だか円満に全て解決したみたいに見えるだろう。見えるだけじゃなくて俺もお前も、問題があやふやなままにそのように錯覚してしまうだろう。そういうのは良くない」
「確かに」
「確かにじゃねぇよ。お前が吐けば済む話なんだよ」
「おえー!」
「ほらほら、そうやってわざとらしく勘違いした風のボケをかまして、字数を稼ごうとするー!」
「じすう? 数学は苦手なんだ」
「次の数と書いて、次数じゃねぇよ。どっちかというと算数だよ」
「ああ、文字の数ってことね。っていうかおかしくない? さっきから行数とか字数とか、ひょっとして俺らのこのやり取りが小説だって言うのかよ。もしくは後々小説になるっていうのかよ」
「そんなこと言ってないだろ。勘違いすんな。なるとしたら会話劇だよ」
「なるのかよ」
「ならねぇよ」
「じゃあ、どうしてそもそも行とか字数気にしたんだよ。趣味で小説書いたりしてるからか? それ以外の理由があったら俺は喉から手が出るほどその理由を欲する」
「欲しすぎだろ。俺にも知りたいことがあるってのに。いいか。俺は別に小説を書いたりなんかしてない。もちろん、会話劇もだ。これはそう。誓ってそう。補足をすると、俺が字数とか言ったのは、テレビのバラエティ番組の影響だ」
「ほお」
「バラエティってのはお笑い芸人が沢山出てるよな。そのお笑いの立ち回りというのは、大きく分けて二つある。さっきのお前のような、ボケ。そして、もう一つはそう、ツッコミだ。しかし、その二元論だけでお笑いを語るのは実に安直なんだ。世の中の食べ物が甘い物としょっぱい物しかないと言ってるようなもので、実にナンセンス。実際には、辛いとか酸っぱいとか、甘辛いとか辛しょっぱいとか、甘いと辛いとの間に数えきれない味、また言葉では表現しにくいような味なんかも沢山あるのさ」
「うわ」
「何だよ」
「こんなやつとゾンビハウス行きたくないわ」
「はぁ? 別にいいけど、その前にトラウマになった理由を教えろよ」
「ゾンビがお客さんに向かってお前みたいな講釈たれてきたからだよ」
「嘘だろ」
「嘘だよ」
「嘘なのかよ」
「漏らしたからだよ」

(終)